秦准教授が測定したTMP1〜3がなぜ改ざんとバレたかのまとめ
1.TMP1の波形が防災科研のkiknet益城の波形と酷似している。(kiknet益城の高周波成分を増幅させただけ)
2.TMP1〜3の波形と防災科研のkiknet益城の波形における東西方向と南北方向のフーリエスペクトル比を取ったところ、東西方向と南北方向が一致(自然現象なので2つが完璧に一致するのはあまりにもおかしい。)
3.TMP1と80mほど離れた益城町役場は震源距離がほぼ一緒なのでp波初動が一致するはずなのになぜか1〜2秒TMP1のほうがはやい。(TMP1が他の観測点よりも早く揺れ始めている。)
4.京都防災研の後藤准教授が謝罪をした。

正直、阪大の人を庇いたかったけどこれは限りなくクロですねえ。
京大の後藤准教授からしたら、変なデータ使わされて交通事故にあったようなもんやな。