0001ばーど ★
2017/10/02(月) 15:35:31.62ID:CAP_USER9チームの後藤浩之・京大准教授は自身のホームページで、「データに重要な問題があることを確認した」と認めた。
研究グループは、昨年4月14日の前震後、震度7を観測した熊本県益城町に地震計を設置し、16日の本震で、局所的に強い揺れを観測したと学会などで発表していた。
文部科学省などによると、今年9月末に土木学会に「データが不自然だ」という匿名の通報が寄せられた。
後藤准教授はホームページに「問題のあるデータが流布される事態となり、その一端を担ったことは疑いのない事実です。大変申し訳ありません」とするコメントを掲載した。文科省は事実関係の調査を始めた。
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2017年10月02日 13時52分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171002-OYT1T50040.html