0001みつを ★
2017/10/06(金) 06:39:29.67ID:CAP_USER95日、東京・北区と板橋区の住宅や路上で男女3人が包丁を突きつけられるなどして重軽傷を負った事件で、事件に関わったと見られる、公務執行妨害の疑いで逮捕された男が調べに対し、「前日の夜遅くから酒を飲んでいたが、事件のことは覚えていない」と供述していることが警視庁への取材でわかりました。
東京・北区と板橋区では、5日午前8時すぎからおよそ20分の間に、男が住宅に侵入してこの家に住む73歳の女性に包丁を突きつけるなどの事件が5件相次ぎ、この女性を含む男女3人が重軽傷を負いました。
警視庁は、現場近くにいた、板橋区の自称、飲食店従業員、宮城奈央土容疑者(21)が警察官を突き飛ばしたとして、公務執行妨害の疑いで逮捕し、5件の事件に関わっていると見て捜査を進めています。
これまでの調べで、宮城容疑者は酒に酔った状態だったということですが、調べに対し、容疑を否認したうえで、「前日の夜遅くから池袋で酒を飲んで、帰りにタクシーに乗ったが、事件のことは覚えていない」と供述していることが警視庁への取材でわかりました。
73歳の女性の住宅の近くには、女性のクレジットカードや預金通帳が落ちていたということで、警視庁は、宮城容疑者がクレジットカードなどを奪ったとして、6日にも強盗傷害の疑いで再逮捕する方針です。
10月6日 6時04分