>>727
2012年12月 コアコアCPI マイナス0.5%
消費税増税前 2014年3月コアコアCPI 0.8%
1ヶ月で0.1%程度総需要を押し上げていくトレンドだったと言える。

概ね金融緩和は現在と同レベル+前年度と
同額の財政支出だったと仮定したら、
2015年3月にはコアコアCPI 2%になってたと言える。
前年比2%高くても購入できるほどの
分厚いお財布になったということだ。

今頃胸を張ってすべての経済指標が
好転しましたと選挙ができる。

日銀が買いオペした株価とか、
別に民主の時から変わってないトレンド(年間0.3%程度の減少)失業率とか、
介護福祉しか増えてない雇用だとか、
そんな切ない指標に頼らなくてもね。