itachiのやることだから英国流契約内容と伊企業買収により巧くするりと回避した
かたちなのね。

ニュートンエイクリフ工場ではA-Train工法で内製率71%として構体とボディシェルは
JIS規格品を謳い文句なのにミルシート改竄やらかしたため漢方満量処方を如何様した
羊頭苦肉の輩そのものであるがJIS規格外品扱いのシロモノでも正規品でももともと
英BS規格外品であるためお構い無しだったりする。

ただし要求仕様は英RGS/TSI基準の圧潰荷重3000kNの場合で圧潰量1000mm未満として
日本同様の巴投げ後方拡散理論と恣意的脆弱部圧潰吸収理論のクラッシャブルゾーン
によるアコーディオン状態で合格値はクリアしているわけだが鉄道運行会社全検工場に
数十年後経年劣化で保守体制と維持費用がより一層掛かることが判明したとしても
顧客に迷惑を掛けないおまかせ全自動保守パック込みの契約受注でクリアしている。

台車構造の歯車箱&軸箱ハウジングはアンサルドブレーダ買収後はナポリ工場にも
仕事を分担させておりダニエリ製アルミ合金部品を使用しているなら足回りは安泰だが
ボディシェル部品のアルミ素材振替先は日立金属&日立アルミとダニエリのどちらが
適切妥当なのだろう。