まとめると、

2009年は2008年比で自殺者が増加したが、民主党政権に交代後は自殺者が減少した。
その後も自殺者は減少し続け、年1.3ポイントのペースで減少しつづけたが、安倍政権に交代後は自殺者の減少ペースが年1.125まで鈍化した。


よって民主党政権が続いていれば2016年には自殺率が16.6%まで減少していたはずだが、安倍政権に交代したため17.3%までしか減らすことができなくなった。