>>544
> 広報車や放送がいくら叫んだとしても、当時こんな高さまで津波がくると予想できた地元の人はいなかったと思う

おそくとも1530前までならねw
1530後は、津波が学校へ到来する危険について具体的予見可能性が認定された。
学校へ到来するということは想定外のこと。
つまり想定を超える巨大津波が松林のある長面をこえて学校へ迫りつつある状況であると認識しえたわけ。
そしてそれまでに情報収集したラジオ等での情報及び大津波警報予測値が6mから10m以上に変更。
他県ではあっても、同一の津波により、
トラックが流されていることや
道路に大きな船も流れていること、
建物がほぼ波に呑み込まれて波がかなりの高い位置まで上がってきていることを知り得ていた状況なわけ。

この状況なら裏山だね。