県警や男性によると、西署管内の交番に勤務する警察官数人は、通勤中に30代の男に因縁をつけられ、胸を殴られた男性が持参した病院の診断書を「(暴行とけがの)因果関係がない」として受け取らず、1時間ほど押し問答になった。
警察官は暴行容疑で任意捜査していると説明したが、男性は全治5日間の診断書をもとに、より罰則の重い傷害容疑で捜査してほしいと要望。加害者の男が逮捕されておらず「町を歩くのが怖い」とも訴えたが、結局、診断書を受け取ってもらえず交番を出た。
男性の説明では、スマホは誤作動で録音されていた。その内容によると、警察官たちが「くず人間じゃん」「どう見てもくず人間です」などと談笑していた。
男性は直後にスマホを取りに戻り、これらの会話を把握。すぐ西署に伝えると翌日、副署長から「不適切な言動があった。申し訳ありません」と謝罪があった。西署はその後、診断書を受け取り、9月に傷害容疑で加害者の男を書類送検した。
配信2017.10.12 19:26更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171012/wst1710120074-n1.html
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