報道しない真相

通常 民間委託方式では業者側からメニューが提案され、それを役場担当や保健栄養士がチェックのうえ、正式
納入になる。
この町は「待った」がかかり行政側、栄養士側からメニューが指示され、業者はそれを忠実に調理、その後栄養士側のチェックののち
採用納入。「レシピ、味、食育」は基本業者側は口をはさめない。

なぜこうなってるのか? 一つは往来センター方式派の存在。栄養士雇用継続(官公労圧力)
そもそも公開入札になるまでも激しい暗闘があった。
業者側が反論した「反対派の嫌がらせ」は嘘ではない。
今回なぜ「レシピ味」の責任を問う報道はひとつもないのは不自然。
役場内の改革志向派の力が弱まったことにより揉めてるのは給食だけじゃない。