配管のすべての厚みが均一じゃないと、想定外の渦流ができて
水流が高速だと抵抗値が上がるために、長年の使用で原子力発電所全体の耐久性が落ちるとか
配管の中に小さいスといわれる空洞や、肉眼では良く見えない
小さな傷クラックが入っていて、厳密でメンドクサイ非破壊検査や染色検査が必要だけど
こういうのを全くやらなくて、検査済みのように偽装して出荷したのかなあ

さすがに、メージャーとかノギスの測定が簡単な部位の測量はやるだろw