神道

古事記 
>天地(あめつち)初めて發け(ひらけ)しとき、
>高天の原に成れる神の名は、天之御中主神(アメノミナカノヌシノカミ)


まず、大宇宙が最初にあってそこに神様が現れる
神様が先じゃなくてはじめっから大宇宙が先にある 
はじめがない
はじめがないから終わりが無い
キリスト教は始まりがあるから、終末(最後の審判)がある

神道では、はじめから永遠の命がある
命が最初からあるという考え
生と死は対極ではなくて
最初から命があってそこに誕生と死が書き込まれている
滅びない命が最初からある



ユダヤ教、キリスト教
まず神様がいて、何もないところに世界を作った
一神教では天地を神様が作った


誰かが作ったのか
最初から存在してたのかで全然ちがう
生き方も違ってくる


神様=先祖のこと
神道はあらゆるものが神様
山も川も大地も木もすべて同じ命という考え