0917名無しさん@1周年
2017/10/13(金) 21:17:39.97ID:VHXiEf6b0古事記
>天地(あめつち)初めて發け(ひらけ)しとき、
>高天の原に成れる神の名は、天之御中主神(アメノミナカノヌシノカミ)
まず、大宇宙が最初にあってそこに神様が現れる
神様が先じゃなくてはじめっから大宇宙が先にある
はじめがない
はじめがないから終わりが無い
キリスト教は始まりがあるから、終末(最後の審判)がある
神道では、はじめから永遠の命がある
命が最初からあるという考え
生と死は対極ではなくて
最初から命があってそこに誕生と死が書き込まれている
滅びない命が最初からある
ユダヤ教、キリスト教
まず神様がいて、何もないところに世界を作った
一神教では天地を神様が作った
誰かが作ったのか
最初から存在してたのかで全然ちがう
生き方も違ってくる
神様=先祖のこと
神道はあらゆるものが神様
山も川も大地も木もすべて同じ命という考え