【日本を護る為の最善策は、以下を行うことです。】


自衛隊を国連軍にして、国連の指揮・管轄下に置きます。

勿論この国連軍は日本だけを護る為の国連軍にするという約束を、国連と取り交わします。

国連なら、以上の申し出を受け入れるでしょう。

これでロシア・中国は勿論のこと、北朝鮮でさえ、日本を攻撃できません。

それどころか、日本本土を護る約束で、日本に国連軍を置いたのですから、ロシアも中国も日本を護る責務が生まれます。

朝鮮戦争の時の国連軍は、西側が国連軍と称していただけの西側の軍隊でしかなく、旧東側から見れば敵以外の何物でもありませんでした。

しかしこの国連軍は、西側は勿論、旧東側も承認する、正真正銘の国連軍となります。


次に日米安保を解消します。

これで日本が核ミサイルの標的にされません。

更に原発を即時停止し、そして廃炉を行うことです。

これで万一原発が核ミサイル攻撃を受けても、日本に住めなくなることはありません。

憲法九条は、そのままにします。

国連軍防衛ですので、九条を改悪する必要などありません。

改悪しないことで、近隣国は日本を敵視しにくくなります。

勿論国連の民主化は必要ですが、とりあえずの措置として以上を実効すれば、日本を確実に護れます。

この国連軍方式を各国が取り入れれば、やがて世界平和が実現します。

この国連軍方式を行わない場合、国土の狭い日本は勿論のこと、そう遠くない未来に人類の殆どは、滅亡するでしょう。