「X市に居住する甲と乙はどちらも同額の所得があり家族構成も同じである。
甲は当然のこととして全額をX市に納税したが、乙は一部をY市にふるさと乞食を行って返礼品で利益を得た。
この場合でも、甲と乙がX市から受ける行政サービスは同じである。」

これを推奨しているのがこの「行政サービスタダ乗り乞食推奨特例」とかいう制度。
制度がある以上は上記の乙みたいな輩が発生するのは止むを得ないことであり、 元凶は制度を設計した輩共が無能という一点。