何度でも同じことを言う。
なぜ、ジャップ仏教は経典の平易な日本語訳を作らなかったか。
ルターがラテン語や古代ギリシャ語から聖書をドイツ語に取り戻したように
そもそも現在のお経だってオリジナルに非ざる漢訳仏典なんだから
そこから一足とびに無学な寒村の農婦でも聞いてわかる
平易な日本語訳、してもよかろうに。

鎌倉仏教のときとか、チャンスだったと思うんだけどなあ
さもなきゃ明治の廃仏毀釈アンチテーゼの時とかね