【大阪地検】認知症進行で公訴取り消し 知的障害のあった長男(54歳)殺害罪で起訴の83歳母親
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知的障害があった長男=当時(54)=を殺害したとして殺人罪に問われたものの、訴訟能力がないとして大阪地裁での裁判員裁判が約1年半停止されていた母親(83)について、大阪地検は30日、公訴を取り消した。地検によると、母親は認知症がかなり進行しているといい、「訴訟能力が回復する見込みがない」としている。
母親は平成27年3月、大阪市旭区の自宅で、長男の介護に疲れて将来を悲観し、タオルで長男の首を絞めて殺害したとして、同年4月に起訴された。
同年12月に開かれた裁判員裁判の公判で、母親が裁判長らの呼びかけに無反応だったため、同地裁は「訴訟能力に疑義が残る」として、すべての公判期日を取り消し。精神鑑定の結果、訴訟能力がないと判断され、28年2月に公判停止となっていた。
http://www.sankei.com/smp/west/news/171031/wst1710310006-s1.html こういう人ってどうなるの?
どこか施設に入れてもらえるの? また安倍のの介護制度抑制の被害者がでたか
どんどん介護を締め付けてサービス減らしてるから
これからももっと介護殺人増えていくで 自分の認知症の進行の自覚があったのかもね。憐れな子供を残して逝けないと言う気持ちでの殺人だろう。 この介護 、殺人、認知症
気の毒としか言えん、今が一番良いか、解放されてて、悲しいな >>4
一旦措置入院かなあ。
どのみち最後は施設だと思うけど。 公務員の給料を減らして このような不幸な家庭を金銭的に、助けてあげたい。 80を超えた母親が、障害があるとはいえ50代の息子を・・・
体力的にみて相当な覚悟が必要では
役所を含め周りの方々に早めに相談していれば道はあったはず
責任感 自己の病気 うーん何とも云えないなぁ やりきれないね
行政に相談することはできなかったんだろうか
できたところてなにか打開策があったのかどうかわからないけど
年老いたカーチャンが自分の子供殺めて、認知症で訴訟継続もままならないほど進んでしまうなんてね
二年でそんなに急激に進んでしまうとも思えないから、留置所に入れられてる間に進んだんだろな
自分が認知症でもう面倒見てやれないと悲観したのかもしれないね
悲しい出来事だ >>9
応急と緊措と措置入院の違いは看護師国家試験に頻出だからちゃんと復習するようにな 神の采配かもな。
婆さんは息子を殺した事を忘れて死ぬことが出来る。
まあ、本当に神がいて慈悲深いなら婆さんが障害者の介護して介護殺人なんてしなくていいはずだけどな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています