0001ばーど ★
2017/11/04(土) 23:17:38.34ID:CAP_USER9「母親似の優しい顔立ち」とライムを紹介する飼育担当の村山友美さん=長崎県佐世保市の森きららで2017年11月3日
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/11/04/20171104k0000e040206000p/9.jpg?1
長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で初めて生まれたレッサーパンダ「ライム」(雄3歳)が今月7日、繁殖のため千葉市動物公園に婿入りする。飼育員による「お別れスポットガイド」が3日始まり、来場者は赤ちゃんの頃からの人気者と別れを惜しんで写真撮影などした。
ライムは2014年7月、父レンと母ミカンとの間に誕生。ちょっと臆病な性格で、飼育員とハイタッチしてリンゴなどをねだる仕草で人気だった。
千葉では姉さん女房候補「みい」(4歳)が待っている。2本足で立つ姿で全国区の人気者となった「風太」の孫で、ライムの特徴を紹介した飼育員の村山友美さん(32)は「元気な雌と聞いている。繁殖は雄が優しい方がうまくいくので、可愛い2世誕生が期待できる」と話した。
ライムの展示は6日まで。森きららに残るレッサーパンダは双子の兄レモンと両親の3頭。ガイドは4、5両日も午後2時半から開かれる。【峰下喜之】
配信2017年11月4日 10時24分(最終更新 11月4日 13時54分)
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171104/k00/00e/040/207000c