イスラム教徒の比率と、地域社会のイスラム化、また脅威の増加比率
http://hkennedy.hatenablog.com/entry/2016/03/08/061312


イスラム教徒の人口が2%以下の少数派である限り、 彼らは『平和を愛するイスラム教徒』として振る舞うようです。
(アメリカ0.6%、オーストラリア1.5%、カナダ1.9%、中国1.8%、イタリア1.5%、ノルウェー1.8%)

2%〜5%に比率が増えますと、他のマイノリティー(少数派)・グループや、受刑者、ごろつき等の、
社会に不満を持つ層に対して、イスラム教に改宗するようにリクルートを始め、治安が大幅に悪化します。
(デンマーク2%、ドイツ3.7%、イギリス2.7%、スペイン4%、タイ4.6%)

5%以上になりますと、イスラム教徒にとって口にする事に許される食物に関する掟、
ハラルを尊重するように、公立学校やスーパーマーケットなどに圧力を加えるようになります。
また、同時にイスラム教徒の区域に於けるシャリア法支配を認めるように行政に圧力をかけ、
地元の司法、警察力の及ばない、『ノー・ ゴー・ゾーン』が生まれます。
(フランス8%、フィリピン5%、スウェーデン5%、スイス4.3%、オランダ5.5%、トリニダード5.8%)

比率が10%に近づくにつれ、パリやアムステルダムなどにも見られる通り、地元住民が行なう
『イスラム教徒にとって不快に思える行動・言動』に対するテロが日常的に起こり始めます。
(インド13.4%、イスラエル16%、ケニア10%、ロシア15%)

20%を過ぎると、キリスト教会やユダヤ教のシナゴーグの焼き討ち、殺人、ジハード、
暴動などが多発するようになります。(エチオピア32.8%)

40%を過ぎると、国全体に虐殺と呼ばれる大規模の殺害が日常的に起こるようになり、
イスラムが独自の軍組織を持つようになります。(ボスニア40%、チャド53.1%、レバノン59.7%)

60%からは、シャリア法による、非イスラム教徒に対する徹底した民族浄化が起こります。
(アルバニア70%、マレーシア60.4%、カタール77.5%、スーダン70%)

80%からは、こうした非イスラム教徒に対する民族浄化、民族壊滅戦を、
政府主導で日常的に行なうようになります。国が主導して非イスラム教徒を追い出し、
100%のイスラム教化を目指します。(バングラディシュ83%、エジプト90%、ガザ98.7%、
インドネシア86.1%、イラン98%、イラク97%、ヨルダン92%、モロッコ98.7%、パキスタン97%、
パレスチナ自治区99%、シリア90%、タジキスタン90%、トルコ99.8%、アラブ首長国連邦96%)

そして、国全体が100%のイスラムの支配下に置かれた時に、
イスラムは国内に於いては『平和の宗教、平和の家』となるようです。
(アフガニスタン100%、サウジ・アラビア100%、ソマリア100%、イエメン100%)

ところが、こういった地域が決して平和な地域でない事は、彼らの間に繰り返されている虐殺の
報道を見てもわかります。過激イスラム教徒同士の間でさえ、憎しみが広がり、
より『過激でない派閥や宗派』或いは『異なる宗派』に対する残忍な殺害が繰り返されているのが現状です。
もちろん、女性の人権や権利など存在しません