みたいな思想の何が恐ろしいのかというと、明らかに
動物を愛する自分 ≧ 動物 >>> 動物を迫害する野蛮人
と考えているところだ。
あるブログの奴を例にとってみよう。
苦しみ続ける動物達のために さっち〜のブログ No.2 - FC2
マスコミは太地町の大罪についても報道しろ「プールに飛び込みイルカショーを妨害した勇敢な活動家たち」
ショーの妨害は明らかに刑法第234条が禁ずる犯罪行為なのにもかかわらず、その脳内の罪の重さは
イルカの調教 >>> 威力業務妨害罪
になっている。
つまり、法令遵守より動物愛護が大事、究極には「動物を救うためなら殺人だって許される」という危険思想なのだ。
実はアメリカのFBIは、10年以上前からそういう危険思想について警告を発していた。
FBI - Animal Rights Extremism and Ecoterrorism
https://archives.fbi.gov/archives/news/testimony/animal-rights-extremism-and-ecoterrorism
これまでわが国では、このような「エコテロリズム」はシーシェパードなど主に外国人が主流であった。
しかしこれからは、>>384 や上のブログなど、「ホームグロウン」なテロへの警戒も怠れなくなりそうだ。