>>536
>>遊びや自身の性癖のために無用に痛みを与えてるなら倫理上問題はあるが、
食うため、あるいは生業のために殺して加工する、
その工程において痛みを与えるのは仕方のないことであり倫理上なんの問題もない。
肉食動物が草食動物を殺す過程において痛みを与えたところで神に裁かれはしないのと同じ。
>思考実験ですが、豚の腕と人間の腕を入れ替えた時に、どちらの腕をつねっても痛みを感じることから、これは明らかだと思います。
そりゃ神経接続されてれば痛みは感じるだろ。
だから何?
→人間に対して痛みを与えることが倫理上いけないのと同様動物に対し痛みを与えることはいけないということです。法律を超えて。

>>540
>>貧困の問題であるなら、それはそいつらの経済的計画性のなさ、あるいは国政の無能さの問題であり、
他国が何を作って何を食ってようと関係のない問題。
例えばオーストラリアが畜産をやめたら外貨獲得機会は激減し国家が崩壊する。
畜産をやめて野菜を6倍作ったところで貧困国がそれを買ってくれるのか?
貧困なんだから買えるわけはないし、そもそも供給側が先に倒れる。
ゆえに畜産をやめたところでそいつらの口にメシは入らない。
→他の産業に切り替えればいいと思います。そもそも第一次産業から高次産業に切り替えがなされれば生産性があがり経済成長が見込めると思います。
植物を6倍作るにはそれだけ金=労働力がかかるということです。
肉をやめれば家畜に与えていたその分、ある意味無料で植物が手に入ります。それを人道支援で分ければいいのではないでしょうか?

ヒトラーはベジタリアンであることで、尊敬を得たようです(一部)。
大衆が罪悪感を感じつつも行ってしまっていることだからです。このように、ちょっと考えればわかるように畜産は大きな悪であるにもかかわらず、やめないために、悪い人間がベジタリアンになることで正当化させてしまう危険性があります。
悪い人間の台頭を許さないためにも、畜産の廃止は必要だと思います。

健康、環境、倫理上問題のある畜産は即時廃止しましょう。ベジタリアンになりましょう。