1:また私は見た。海(野党)から1匹の獣(民主党)が上って来た。
これには10本の角と7つの頭とがあった。
その角には10の冠があり、その頭には神(日本)を冒涜する名があった。

2:私の見たその獣(民主党)は、豹に似ており足は熊の足のようで口は獅子の口のようであった。
竜(中国共産党)はこの獣(民主党)に自分の力と位と大きな権威とを与えた。

3:その頭のうち1つ(小沢)は打ち殺された(政治生命が終った)と思われたがその致命的な傷も直ってしまった。
そこで全地は驚いてその獣(民主党)に従った。

4:そして竜(中国共産党)を崇めた。獣(民主党)に権威を与えたのが竜(中国共産党)だからである。
また彼らは獣(民主党)をも拝んで「だれがこれと戦うことができよう」と言った。

5:この獣(民主党)は傲慢を口にし、穢れたことを言う口を与えられ42ヶ月間活動する権威を与えられた。

6:そこで彼はその口を開いて神(日本)に対し暴言を放ち始めた。
すなわち神(日本)の御名とその幕屋、つまり天に住む者たち(日本人)を罵った。