①JR東海が新幹線16量編成で同一座席数にこだわっているのは、事故などによるダイヤの乱れや車両故障で本来の編成が使えないときに、予備の編成で代走させるため。
だから、新大阪から東に編成の短い車両を入れない。
②JR東日本は盛岡以北へ行く新幹線に自由席がないのは、自由席で空席を作らせないのと、青森、秋田の需要を考えて全部指定席にして少しでも多く金をとるため。
お盆休みや年末年始の満席の時に、東京～新青森の立ち席特急券の発売はあったのだろうか？
まだ、盛岡までと秋田新幹線があった時代しかのったことがないので最近のことはわからない。
③盛岡～青森の在来線特急のはつかりもすごい時間がかかったきがする。
いちど、東北新幹線が遅れて本来のはつかりに接続できなくて、指定券を無効で自由席かと思ったら、盛岡駅のホームで駅員さんが発見済みのつぎの「はつかり」の指定券との交換の対応をしていた。
④逆にはつかりが架線トラブルで遅れた時は、はつかりを待たずに東北新幹線が出てしまい。
「後続の新幹線の指定席車両にとりあえずすわってください。本来の券を持った方が来たら移動してください」と言われた。
東京駅では本来乗るはずの東海新幹線はとっくに出てしまい、指定席に乗車できず自由席に…
着駅ではつかりが遅れて…といって説明したら、東海道新幹線分の指定料金が半額帰ってきた。（普通座席が全部自由席の列車だったため。）