テレビ朝日の報道ステーションは、選挙期間中に公平原則を完全に無視して、
TV生党首討論において原発問題も消費税論議も全て無視して、モリカケ議論に
討論時間の2/3以上を費やしました。
完全に世論誘導を企図し野党を支援するための悪質な偏向報道ではないか?
との国民的な疑惑の声が多数上がっていますが、一切の説明がなされていません。

また選挙期間中のTBSのニュース23における安倍首相出演の生インタビュー
においては、生ぬるい質問に業を煮やしたディレクターより、『二人でモリカケ
をもっと追求しろっ!』という趣旨の声がイヤフォンから漏れて、生放送に
そのまま指示が放映されるという事件がありました。
これに対しても、意図的に選挙結果を与党を不利に追い込もうとした悪質な
偏向報道を組織ぐるみで実施したのではないか?との国民的議論が巻き起こり
ましたが、こちらについても一切の釈明がなされておりません。
    
今年起こったあの有名な加戸隠し事件の例を引くまでもなく、
今年の大手メディアは、明らかに越えてはいけない一線を越えて
しまっているというのが、国民(特に若者)の中では常識となりました。

今こそ国民共有財産の電波使用について厳格は審査を求めましょう。
       
加戸隠し ・・・ 国会での参考人質疑で前川元文科次官と同じ時間だけ、
         証言した加戸前愛媛県知事の発言を、大手メディアが
         そろって一切報道しなかった(比率にして約1/20)
         という歴史的な偏向報道事件。