5日午前、航空自衛隊千歳基地所属のF15戦闘機に搭載している金属製のミサイルの羽根1枚がなくなっているのがわかり、自衛隊では警戒任務の飛行中に落下したと見て捜索しています。

5日午前9時半すぎ、北海道千歳市にある航空自衛隊千歳基地所属のF15戦闘機の機体に搭載しているミサイルの羽根1枚がなくなっているのに整備点検の担当者が気付きました。

なくなったのは長さ45センチ、重さ4.5キロほどの金属製の部品で火薬などは含まれていないということです。

戦闘機は5日午前8時半前、国籍不明機に対する警戒任務にあたるため稚内方面に向けて緊急発進し、主に海上や山間部を飛行していて、自衛隊では飛行中に落下したと見ています。今のところけが人や被害の情報はないということです。

自衛隊では飛行経路上の自治体や警察に連絡するなどして落下した羽根を捜索しています。

配信10月5日 15時42分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171005/k10011168691000.html



防衛省に入った連絡によると、18日午前11時47分ごろ、航空自衛隊百里基地(茨城県)の滑走路付近で、同基地所属のF4戦闘機の機体から出火した。
すぐに鎮火し、乗っていた隊員2人にけがはないという。F4は離陸直前だった。出火の直前、パイロットから管制官に「左脚部分が破損した」と連絡があったという。

一方、茨城県には18日午前、百里基地から「戦闘機に不具合があった」と連絡があった。百里基地は茨城空港との共用施設だが、民間機の運航に影響はないという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171018-00000039-asahi-soci
http://amd.c.yimg.jp/amd/20171018-00000039-asahi-000-1-view.jpg


タキシングするだけで脚が折れて炎上するF4戦闘機wwwww