【生物】絶滅危惧種「チュウヒ」、7年ぶりに繁殖確認/青森・三沢市仏沼
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00010006-dtohoku-l02
NPO法人おおせっからんど(古川博理事長)は17日、青森県三沢市の仏沼のヨシ原で、
環境省の絶滅危惧種IBに指定されている猛禽(もうきん)類チュウヒの繁殖を7年ぶりに確認したと発表した。
法人と市による外来種駆除や水位の安定に向けた取り組みが奏功。
法人は人為的な水位調節が繁殖につながった初の事例としている。
青森県立三沢航空科学館で記者会見した法人の麦沢勉事務局長によると、今年5、6月ごろに2組のつがいを発見。
このうち1組の巣で7月1日、生後間もないとみられるひな4羽を見つけ、8月上旬に1羽が巣立った。
仏沼では1997年に初めて繁殖が確認された。2004年には最多の5組のつがいが観察されたが、
近年は水位変動の影響でヨシ原が衰退するなど営巣に適した環境が減少。10年を最後に繁殖が確認されなくなっていた。
法人と市は15年、特定外来生物ウシガエルの駆除を兼ね排水路から水を落としヨシの育成を促した後、
17年に木の板を幅約3メートルに並べ、水をせき止める簡易な“ダム”を設置し、水位の維持に努めた。
麦沢事務局長は「湿地保全が目的で、特定の生物は対象にしていない。偶然、チュウヒの繁殖に適した環境ができた」と話す。
仏沼は63年以降、県主導の干拓事業と農家の火入れやポンプによる水抜きをすることで、豊かな生態系を持つ湿地になった。
05年、水鳥や絶滅危惧種の生息に重要なラムサール条約に登録された。
科学館では17日、仏沼パネル展が始まった。チュウヒの写真なども展示されている。23日まで。
■チュウヒ
タカ目タカ科に属し、ヨシ原などの湿性草原に生息する。日本では仏沼をはじめ弘前市の岩木川流域や北海道、
栃木県などで観察。つがい数80〜90組、個体数300〜450羽とみられ、国内で繁殖するワシタカ類では最も少ない種とされる。
一方、冬はロシア方面から日本に多数が渡ってくるため、一時的に個体数が増える。全長は雄約50センチ、雌約60センチ。
肉食。英名ハリアー。 在来動物が絶滅危惧 → 外来種駆除 → 回復してよかったよかった
日本人の人口が減少 → 移民を受け入れなきゃ → 回復してよかったよかった
(´・ω・`)? チュウヒはハリアーなんね。
チョウゲンボウはケストレルで
ミサゴはリバーホークorオスプレイか >>20
ホーカーシドレー・ハリアーは元々英空軍機です。
米海兵隊も採用しましたが。
英海軍仕様はシーハリアー。 わこのスレの会話のほとんどが意味わからん(・Д・) >>37
大阪市内都市部でチョウゲンボウの営巣見つけたんだけど、
これって珍しいの? >>46
都内23区内にもチョウゲンボウ生息しとる、意外と都会も住みやすいのかね? 猛禽類ってほとんどの種類見たことないな
トビを普通に見られるだけでもラッキーなのかもしれん >>47
ハヤブサ系は都市に進出しだしてるらしいね
インコの仲間だし適応力があるのかも 俺らの地域は昔はトビがたくさん居たけど今は見る影もない。
海岸線はコンクリートで固めて破壊してるし、底引きしまくりで海の幸を壊滅させてるからね。
全部改めてキチンとしないと駄目だ。
つくづくそう思う。 >>40
イギリス人の、戦闘機に「蚊」と名付けるネーミングセンスがすき スペースハリアーを思い出した。
ドムの偽物(名前もズバリ、ドム。)や当時の上司?の名前をもじったラスボスが敵として出るやつな。 仏沼という沼に生えている藻か何かかと思った。チュウヒねぇ・・・ (只の)チュウヒって
ハイイロチュウヒを狙える撮影ポイント=渡良瀬遊水地、稲敷妙岐ノ鼻、涸沼河口北岸では、ハイチュウより遥かに個体数多いじゃん
関東ですら数百匹は居るのに、他県では繁殖してないの? >>22
新幹線でもはやぶさやはくたかが使われている
楽天、ベガルタはイヌワシ
ソフトバンクはタカ
猛禽類は強さの象徴としてイメージしやすい 三沢といえば、昔滞在していた時に
町の上空をオオタカが旋回してて感動したな >>62
今はオタがカメラ持って徘徊してんだよな。 開く前から張飛スレと解る
開いたらやっぱり張飛だらけ
あとハリアー成分もそれなり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています