【研究】省エネLED、世界の光害拡大に拍車 人間と動物の健康に悲惨な結果 ドイツ
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【11月23日 AFP】(更新)エネルギー革命をもたらすと考えられてきたLED(発光ダイオード)照明が広く利用されることが、世界中で過剰な光による「光害」の拡大に拍車をかけているとの研究論文が22日、発表された。光害の増加により、人間と動物の健康に悲惨な結果がもたらされるという。
米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に発表された今回の論文が根拠としている人工衛星観測データは、地球の夜の明るさがますます増しており、屋外の人工照明に照らされた範囲の表面積が2012年〜2016年に年2.2%のペースで増加したことを示している。
専門家らは、この事態を問題視している。夜間の光は体内時計を混乱させ、がん、糖尿病、うつ病などの発症リスクを高めることが知られているからだ。
動物に関しては、夜間の光は昆虫を引き寄せたり、渡り鳥やウミガメの方向感覚を失わせたりなどで死に直結する可能性がある。
論文の主執筆者で、ドイツ地球科学研究センター(German Research Center for Geosciences)の物理学者のクリストファー・カイバ(Christopher Kyba)氏は、同じ量の光を供給するために必要な消費電力がはるかに少ない、より効率的な照明のLED光自体だけが問題なのではないと説明する。
そうではなく、人間がますます多くの照明を設置し続けることが問題なのだと、カイバ氏は今回の研究について議論する電話会議で記者らに語り、「以前は明かりがなかった場所に新たな照明を増やすことがある程度、節約分を相殺してしまう」と指摘した。
専門家らが「リバウンド効果」と呼ぶこうした現象は、低燃費の自動車にもみられる。必要な燃料がより少ない車を買うと、車をより頻繁に使うようになったり、より遠くから通勤することにして通勤時間が長くなったりする可能性がある。
■史上初の地球の夜景
今回の研究は、夜間光向けに特別に設計された史上初の放射計「可視赤外撮像機放射計(VIIRS)」の観測データに基づいている。VIIRSは、2011年10月から地球を周回している米海洋大気局(NOAA)の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi NPP)」に搭載されている。
研究チームは、休暇シーズンの光量の増加を回避するために、各年の10月の夜間光量に限って分析した。
論文によると「南米、アフリカ、アジアなどの全域でほぼ例外なく、照明の増加が発生した」という。照明が減少した地域はほとんどなかったが、シリアやイエメンなど戦闘で荒廃した国々では照明の減少が顕著だった。
イタリア、オランダ、スペイン、米国などを含む世界で最も明るい地域の一部はみな比較的変化が少なかった。これは、例えばイタリアでは2012〜2016年の期間に、ミラノでLED照明への切り替えによる放射光の減少がみられたとしても、国内の他の地域で光の増加が起きたということだ。
また、衛星は多くのLED照明で顕著な青色の波長を捕捉できないため、衛星データでは夜間光全体が過小評価されている可能性が高いと、研究チームは注意を促している。
■「重大問題」への解決策
米科学誌「エコロジカル・エコノミクス(Ecological Economics)」に発表された2010年の研究によると、過剰な夜間光は、野生動物が生息する自然環境に害を及ぼしたり星空の観測を不可能にしたりするだけでなく、「野生動物、健康、天文学などへの悪影響とエネルギーの浪費」で年間70億ドル(約7800億円)近くの損失を引き起こすという。
今回の研究には参加していない南カリフォルニア大学(University of Southern California)建築学部のトラビス・ロングコア(Travis Longcore)助教(建築学など)は、夜間照明面積の年2.2パーセント増加について「持続不可能」と表現した。
解決策としては、光量が低い照明を使用する、人がいない時は照明を消す、動物や人の健康への悪影響が最も大きい傾向のある青色や紫色の代わりに黄橙色のLED光源を選ぶなどが挙げられる。
また、夜間照明が治安を向上させるなどの世の中の思い込みについては疑う必要がある。ロングコア助教は、AFPの取材に「照明を増やすと犯罪が減るという決定的な証拠は存在しない」と語り、「実際、照明の追加によって人々が何をしているかを犯罪者が見やすくなるために犯罪が増加することを示す部分的な証拠がある」と続けた。
「必要と思い込まれている多くのことはまったく不要だ。それは行き過ぎなのだ」
配信2017年11月23日 15:22
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3152655 \ | / /
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`) フラッシュ! >照明を増やすと犯罪が減るという決定的な証拠は存在しない
我々は騙されていたのか
青灯の防犯効果も都市伝説だったり >シリアやイエメンなど戦闘で荒廃した国々では照明の減少が顕著だった。
なるほど
これが解決方法か 人間の体内時計が25時間ということで
人の小賢しい知恵で4%ぐらいのズレが生じるであろう事を
神は最初から予測しているから大丈夫 (a)省エネLED → (b)照明の多用 → 健康被害
(b)がダメなんでしょ。典型的な論点ずらし。 神>アインシュタイン>>>>>>>物理学者のクリストファーなんちゃら >LED光自体だけが問題なのではない
と書いてあるのに
>省エネLED、世界の光害拡大に拍車
というLEDだけが悪者のようなタイトル付けするの? 消灯リスクが減ってんだから、付けっぱなし止めるだけで済むはずだろう 最近の車のテールランプ眩しすぎるわ
やっぱり電球が好き ledだとそのままじゃブルーライトがきつすぎる
色味調整しないと 要は使いようであって、ledは全然悪くないと思います。 健康への悪影響があるなら医療費もかさむしLEDも増税の余地ありですね イネとかが実るのは光(日長反応)だもんな。
ずっと昼なら米も食えなくなる。 (´・ω・`)ドントスターブじゃ暗闇だと死んじゃうんだぞ この話をしだすと完全解決するには人間滅亡にしか行き着かない
不毛な話 >>24
ヘッドライトもね、対向車のウインカーが見えなくて危ない >>31
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\ (´・ω・`) またハゲの話してる・・
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し \:::
\ ノーベル賞貰った赤崎先生が、この問題で悩んでると聞いた
先生のせいじゃないんだが、青色LEDが悪者にされているので気にしてるんだと \ | / /
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`) ヘッドライト 夜間の光は体内時計を混乱させ、がん、糖尿病、うつ病などの発症リスクを高める
夜間勤務者どうすんのこれ そうかじゃあ前照灯な
>>30の不毛なの方が禿げてるような気がするのだけども・・・ >>31
あれは見た目ばかり優先する本業忘れたデザイナーがバカ
強い光の傍に光を置くと埋もれて見えなくなるから基本的にヘッドライトに対して一定以上離す必要がある
まだまともなデザイナーが多かった80〜90年代くらいの車はそのあたりを考えてウィンカーを
ヘッドライトから遠ざけるためバンパーにまでずらしてる車が多かった >>1
言わんとしてる事が全く分からん。LED照明の普及率なんて、世界的に見れば誤差の範囲だ
うちはLED照明は絶対に使わないけどね >2012年〜2016年に年2.2%のペースで増加した
世界人口の増加率はそんなもんじゃねーだろw 犯罪は減ってるんじゃねえの
昼と夜では圧倒的に夜の方が多いじゃん 俺もそう思っていた。植物も休めなくて可哀そうだよ。やっぱりドイツ人は物事がわかる優秀な民族だな。 明るさが同じでも光源の小ささで眩しく感じるんだよな
車には向かんわ ドイツは歩ったことないから、判んねんだけど
スペインのオレンジ色の街灯は、なんだか美しかったな
ナトリウム灯みたいな色なんだけど じゃあ、電気の無い北朝鮮が一番健康にいいということか。 震災後の節電ブームのときに事務所の蛍光灯を18個のLEDランプに替えたら
まぶしいのと影が電球分でることにびっくりした
電気代は安くなっていないから省エネとは言えないと思う、ただまぶしいだけ。 >夜間の光は体内時計を混乱させ、がん、糖尿病、うつ病などの発症リスクを高める
こっちの方が決定的証拠が無い >>43
ウィンカーをクリアレンズにしてるのも馬鹿
どこが光るのか分かって意識を残せるのと、どこが光るのか分からないまま
注視しなきゃならんのとではコストが全然違う
同様にサイドミラーに移すのも悪手 夜、灯りが少ない北朝鮮は世界をリードした環境国家だった?! 日本人がLEDを開発したと思っているバカが居て惘れた ソーラー充電式センサーライトは便利だな
2、3年でダメになるけど安いので助かるわ >>55
禁止までする必要はないけど、無駄に出歩くのもどうなんだろうね
少なくとも商店コンビニが夜に開いてるのは良くないと思う。そのせいで益々人間の夜の活動が活発となってしまってるし LEDライトの明かりは好きじゃない
冷たくて硬い
温かみと深みのある白熱球の明かりが好きだ 俺は生活保護者で一日中家に居て、夜中の3〜4時まで室内で蛍光灯つけてるけど、
特に健康上は問題ないな。 あれ、この星文明があるじゃーん、ってインディペンデンスデイみたいにエイリアンがせめてくるのかな。 >>39
どーすんのも何も夜勤する人は少し短命の傾向があるって
昔から言われてたと思うけど。
今更どーもしないよ。でもそれでもしっか長生きする老人はいるから
向いている人も一部いるんだろうな。
うちの父親も夜勤有り勤務してたが、取りあえず80歳、ガンも糖尿も無縁で今の所元気だが
どこまで逝けるか。 >>64
現状だと「眩しさ」に関しては何の規制もないんだよな(´・ω・`)
ただでさえ目潰しビームなのにハイビーム推奨運動とか、気が狂ってるわ ドイツだけ夜は照明禁止にすれば?
素晴らしく健康的なドイツ国民が出来上がるんじゃないの? >>72
いやいや、ハイビーム推奨は対向車や先行車などががいない場合だから >>67
それはLEDが悪いのではなくて「どうだ、真っ白は明るいだろ」と最大限にしたメーカーが悪いだけ
目に優しいLED照明ならある >>1
これはLEDが体に悪いって話じゃなく、電気代が安いから使わなかった所にまで照明が設置されての光害ってのね?!
だったら設置する人間が悪いんじゃん、LEDのせいにすんなよw >「必要と思い込まれている多くのことはまったく不要だ。それは行き過ぎなのだ」
まったく同意
人類は無尽蔵に無駄を増やし無駄に忙殺され無駄に苦しみ続ける愚か者 夜通し作業しないと経済が回らないようになった状況がまずいだろ
宅配便の仕分けとかアマゾンの出荷とかコンビニとか刺身のたんぽぽとか 極端なこと言ってセンセーショナルに煽ってる割には、解決策がしょぼいw >>81
夜暗いところでスマホ見ていると虫が寄ってくるから
その説は間違いと思う ブルーライトによる健康被害じゃないのか
じゃ考慮の価値なし 地球外からの光の反射光が増してる可能性を加味してないにのにびっくりした件 ドイツ人は極端だからな
そのうち照明禁止とか言い出すだろw ヒトラーがLEDを推奨していなかったことが悔やまれる 2012-2016、ヨーロッパは驚くほど暗くなった(ただし英を除く)だそうだが
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/050200081/
悪化してんの途上国じゃんか ドイツ人は排気ガス詐欺で汚れた世界の大気浄化してから物言えww
お前ら白人は何やかんや詐欺ばっかりだから信用されないんだよ〜 月曜日になると、オンライン広告のアルゴリズム
いじってテロ予告してくる奴いるんだけど?
https://www.youtube.com/watch?v=VSgAqSxjElw(テロ前月曜日)
https://www.youtube.com/watch?v=U5l-nd6MKVQ(テロ後月曜日)
それもおれが何やったかほのめかしながら
https://www.youtube.com/watch?v=ZupW6asSvm0
https://www.fastpic.jp/images.php?file=1495018434.jpg
https://www.fastpic.jp/images.php?file=1850084244.jpg
ロンドン地下鉄爆破テロの前後のネット閲覧や買い物支払いの記録です。
2014年にウクライナのリヴィウを旅行して、(政治的にセンシティブなとこだけどそういうのとは全く関係ない、ただの個人旅行)
そこで見たある事をアメリカ大使館にタレこもうとした事があった。
それ以来こんな事ばかり起こっている。
地元の警察署へ逝ってきて。話したら「あなたは統失です」だって。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています