教え子の女子中学生にみだらな行為を繰り返したとして、県教育委員会は24日、
県西地区の公立中学校の男性教諭(35)を懲戒免職処分とした。

県教委によると、同教諭は昨年1月下旬から今年10月中旬までの間、校内や
自家用車内、ラブホテルで女子生徒にみだらな行為を繰り返した。

女子生徒は当初中学2年で、現在は県立高の1年。
休みがちな点を心配した現在の担任が10月30日に声を掛けたところ、
女子生徒が打ち明けて発覚した。

処分を受けた教諭は
「相談を受けるなど頼りにされているうちに好意を抱き、女性として意識するように
 なった」
と説明。
「取り返しのつかないことで反省している」
とも話しているという。

また県教委は24日、2015年4月と16年8月の2回にわたり自家用車で重傷
人身事故を起こしたとして、相模原市にある県立高校の男性教諭(60)を減給
1カ月の懲戒処分とした。

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http://www.kanaloco.jp/article/293274