冬の“杉並スタイル”?下半身出した男 自転車にまたがり深夜に徘徊
2017年11月27日 13時41分
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善福寺公園も11月下旬ともなればさすがに寒そうだ(東京都立善福寺公園公式Twitter@Parks_Zenpukuji)
 
 昨夜(26日)遅く、東京・杉並区の善福寺池周辺の住宅街で、自転車に乗った男が、ズボンを下げて、下半身を露出しているのを通行人の女性が目撃し、警察に110番通報した。

 公然わいせつ事件が起きたのは、26日午後11時40分ごろ、杉並区善福寺2丁目の路上で自転車にまたがった男が履いているズボンを下げて、陰部をさらけ出しているのを通行人が目撃した。
通行人が急いで走り去っても、男はしばらくその付近を徘徊していたようだった。

 目撃者によると、犯人は年齢40〜50歳くらい、身長はわからないが、ガッチリした体型で、ハットを目深にかぶり、白いマスクをかけていて、青いチェック柄のシャツを着て、ベージュのズボンを下げていたという。

 現場は、善福寺公園の住宅街で、東京女子大学に通う寮生なども通ることから、警察がパトロールを強化するとともに、公然わいせつ事件の容疑で犯人の行方を追っている。

 杉並区では、今回の現場から2キロ近く離れた本天沼地区でも、今年1月から9月にかけて、下半身に何も履いていない男が自転車で走り過ぎる様子が相次いで目撃されている。
同一人物かどうかは不明だが、仮にそうだとしたら年末も近くなってさすがにズボンを履くようになったようだ。

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