北朝鮮に自分の意志で大和堆まで来て漁をする漁師などいない。
無線もレーダーもないから日のある内に帰れる場所でしか漁をしない。
海の危険性を知っているし、そもそも往復の燃料も持ってない。
燃料は一年前から配給になっていて、近海漁しかできなくなっている。
彼等は食料調達の為に特別に編成された人々だから漁師じゃない人が大勢混じってる。
エンジンのない船を多数係留してきてイカ釣りをさせて、母船がイカを集めて本国にピストン搬送してる。
浮かんで作業するだけの船だから、船同士をロープで繋いでるが、風が強い日は夜中に流されて
漂流してしまう。
常時、北朝鮮の船がいるから日本の保安庁もこの漁の実態を掴んでいるはず。
かろうじて浮かんでいるだけの木造船を作業船に仕立ててるだけだから、
まだいくらでも流されてくる。
大シケで全滅して歴史的な海難惨事になる恐れもあるから、逐一情報を公表して
北朝鮮本国に漁の危険性を訴えておくべきだ。
もし全滅してしまったら日本の巡視船が沈めたと反日宣伝工作に利用されかねない。