【群馬】旧日本陸軍の傑作機「疾風」胴体前部公開…実物大で復元進む
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中島飛行機創業１００年を記念して展示公開された復元途上の「疾風」（２日、太田市民会館で）
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171203/20171203-OYT1I50011-L.jpg
中島飛行機（現・ＳＵＢＡＲＵ＝スバル）が生産した旧陸軍戦闘機「疾風」を実物大で復元した胴体前部の展示が２日、群馬県太田市民会館（飯塚町）で始まった。
疾風は１９４３年から終戦まで約３０００機が生産された。最高時速は６５０キロを超し、当時の日本の戦闘機では最高傑作とも評価されている。
その機体に魅せられて復元を進めているのは、三洋電機（現・パナソニック）の設計技師だった黒田郁夫さん（７０）（宝町）だ。大学時代に航空部でグライダーを操縦していた黒田さんは、中島飛行機の工場跡地に進出した東京三洋電機（当時）に就職した。
会社員だった約１５年前から疾風の部品収集などを始め、２００３年に早期退職してから復元に専念している。「終戦直前まで製造されていたので、当時の部品も入手しやすい」といい、計器類は「純正品」を用いている。その他の部品は図面を基に作り直すなどし、仲間５、６人が製作を手伝う。
全長９・９２メートルのうち、プロペラからコックピットまでの前部約５・５メートルを組み立て、翼も半分ほどできている。黒田さんは「中島飛行機が創業１００年となった今年、多くの人に見てほしい」と、完成途上の名機を公開することにした。「エンジンを入手して地上滑走させるのが夢」と話す。
読売新聞 2017年12月03日 12時35分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171203-OYT1T50021.html 傑作ってw
戦力化した時には、既に時代遅れポンコツだったじゃん >>2
いっぺん「やかましいわ！特に韓国は初代総理が三式戦に乗ってた親子二代で陸士での香川大尉じゃねえか」と怒鳴りつけてやらんといかんな。 おー これはがんばってほしい この前まで大阪の鉄道系博物館に誉あったんだけどねぇ
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30年ぐらい前に宇都宮で飛んでるの見た覚えがあるんだが >>10
時代が合わんな、その後も飛ばしたんかな
ワイが見たのはそれか >>11
調べたら、1973年の国際航空宇宙ショーで入間飛行場とありました。
ちなみに自分は、1995年に里帰りしたゼロ戦52型の飛行を、北海道の豊頃飛行場で見ました。 陸軍は順調に航空開発してたのに
失敗だらけの海軍航空機ばかり取り上げられる 隼だと思って「ゆっくり楽しもうぜ」って米軍機が襲いかかったら
「ぎゃーこいつはオスカーじゃないフランクだ。中島の新型だ。逃げ切れない助けて〜」って
漫画で読んだ。 確かに…同時期の零戦より隼の方が改良余地たくさんあったしな。
艦上戦闘機と陸上戦闘機比べるのは悪いけど。 >>7
お巡りさん 露出狂です。 (´∀｀)９ ﾋﾞｼｯ! ハイオク燃料入れたら凄い高性能を発揮したって話だな 収監してアメリカでテストしたらすげー性能だった
松根油テレピン化した油じゃあねえ 提督の決断では移動8で対艦爆撃もできるから作りまくったった 大戦末期の日本軍機の中では米軍機に対抗出来る数少ない戦闘機の１つだった。
疾風以外だとB29迎撃に活躍した雷電ぐらい。
零戦は完全に時代遅れで話にならず、鴨同然の扱いだった。 アメリカで性能測定すると速度性能は１割り増しぐらいなんで素性はいいかな
軽負荷という条件で5%増しとアメリカの燃料なんかで5%増しぐらい 大阪府 日本橋で大規模なビル火災「規制線が張られる」
https://t.co/Pf2s5H4bkz
はやて 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 疾風でハヤテだからな。
最近流行りのキラキラネームで颯でハヤテと読ませるけど本来は違うぞ。 >>1
無資格検査のスバルにまともな復元出来るのか？
どうせ、やってる作業員も資格無しだろが >>33
戦時中なんか無資格どころかその辺の中学生が軍人の監督官に殴られながら作ったのが飛んどったから全然マシやんけ？ F8Fやウォーターインジェクター装備のP47と
戦う前に戦争が終わってラッキーだった飛行機。 戦争しなければ
普通に飛べる状態で何機も残ってたろうね >>1
復元だから飛べないだろうが、エンジンさえ入れば地上滑走できるからね。 なんとか
走るとこを見てみたい。 ガンバレ
スバルが費用を応援してくれんのか？ スレタイとは無関係だが、スバルの大泉工場が旧中島飛行機の工場だったように、
三菱自動車の水島製作所(岡山県)もかつては三菱の航空機工場で軍用機を生産していた。
また、両工場共に大戦末期にB29の空襲で破壊された。 性能は紙の上だけ 不良品ばかりでとばないのばかりだった 排気量３５Lで1900馬力だから
耐久性などや整備に負担をかけたんだろうな。 日本の最高傑作は
バカ爆弾wwwww
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τソ −! ヾ ｰ-‐ ｨ､,,..
ﾉ 二!__―.' .-'' ＼
/＼ ／ １９３０年代までは、日本ってアメリカに次ぐ航空機大国だったんだよね。
馬鹿官僚どもが最強国家アメリカと無謀な戦争を始めたせいですべてが灰になっただけであって。
ソ連と戦っていれば、余裕で勝てたくらいの航空戦力を持っていた日本。
馬鹿官僚って左翼だからさ。
どうしても、社会主義国家ナチスや共産主義国家ソ連と仲良しになっちゃうんだよね。
今もそういう傾向があるだろ？ エンジン以外はオーソドックスな設計で早期実用化してるんだから評価されるべき。 ,;:⌒:;,
8(･ω･)8 なんで旧日本軍機ってここまで残ってないんだ
まだドイツのほうが現物が残ってそう 戦争末期の日本機が見分けられる奴はマニア
一般人には全部ゼロ戦に見える >>37
戦争の記憶がうんぬんじゃなく飛行機として残ってればな 連戦連敗の日本軍の宣伝機か
活躍した報告もない
ベテランほど的に見つからず逃げるものだ。
初心は初戦で撃墜戦死、それを見届け無駄死にだと報告するのがベテラン 大戦末期のソ連主力機であるラボーチキンLaGG-3と比較してみ？
最高速度・・・キ84Frank-660km/h / ラボーチキンLaGG-3-560km/h
航続距離・・・キ84Frank-2,500km / ラボーチキンLaGG-3-650km
本土空襲を受けてボロボロ状態で作ってもソ連には負ける気がしない。 >>48
ナチスは北欧諸国にメッサーシュミットを輸出していたからね。
そっちで大量に残ってた。
あと、泥棒国家ソ連に虜獲されてそのまま戦後も使用されたりとか。 >>55
兵器の肝はカタログスペックじゃなくて運用だぜ いくら傑作機でも、誉エンジンが…
10機出撃したら、5機が黒煙を吹きながら帰って来るとか >>42
戦前に輸入した高品質のエンジンオイルがあり、空襲で工場の焼けてない満州ある中国戦線では
本土より疾風は稼働率が高くP-51相手に渡り合って、制空権を度々奪い返したほど
後、本土でもメーカーに整備士をローテ組んで研修に行かせて、点検と部品交換をトラブル前にするようにしたら稼働率が大きく向上してる
彗星が動かないと余らせてたのかき集めて、同じように整備士育てた芙蓉部隊も彗星が問題なく動いてるので
OJTすらまともにやってない日本の問題なんだよなあ… >>61
10機みんな落ちて帰ってこないゼロ戦とどっちがマシかな？
隼は防弾装備のせいで米軍から「ゼロ戦と違って最後まで油断がならなかった」と評されたそうだが。 >>62
整備兵と前線に送らないと次のフェイズで使えない,太平洋戦記ってゲームを思い出した
華々しい戦闘よりも、ボーキサイトや鉄鉱石・原油を日本に運んでアルミ・鉄・燃料をつくり、工場で飛行機にする地味でコアなゲームだった >>4
何でそういう嘘言うの？
今調べても三式戦の事とか一切出てこないぞ？ 人殺しの道具を復元してどうするの
また侵略戦争始めるの 疾風なんか造らないで、大砲と砲弾を増産した方がマシだった。 あの頃の飛行機って職人技の塊みたいな印象あるわ。
復元できたらいいなぁ。 何処ぞの野党が 戦争美化だと
騒ぎそうだが そんな力もないだろ もうｗ >>72
欧米がアジア・アフリカへの侵略戦争再開するかって？
今はわざわざ植民地化しなくても
奴隷化出来てるでしょ。 >>66
Ｆ15売りに出てもうかったやついるぞ。
スクラップで売られたから切り刻まれてるが 正直 2000馬力いもいらないから米国製のエンジンを搭載しる 旧日本軍の遺物が出ると、すぐに侵略ガーとか言うバカは
死んだ方がいいよ 米国でテストして出た結論がWW2の日本機で最良って結論だった気がする >>33
記事のどこにスバルが復元してると書いてあるんだ？
三洋を退職した方とスバルの作業員はどう繋がるんだ？
なかなかユニークな読解力ですね。 パイロットとか工場の工員とか工作機械とか整備兵とかガソリンとかオイルとか
疾風が登場したときには飛行機を造って飛ばすために必要なあらゆるものが
質・量ともにどうしようもないレベルにまで低下していたんだよな >>79
大量生産できた生産性と米国テストで700近くまで出たからな
陸軍４式戦闘機「疾風」はもっと評価されても
いいと思います。紫電改とともに評価も高いです゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○ﾌﾟﾊｰ
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https://en.wikipedia.org/wiki/Nakajima_Ki-84
★中島ＫＩ−８４「疾風」
中島Ｋｉ−８４疾風は第二次大戦帝国陸軍に使用された単座戦闘機である。
連合軍のコード名はfrankであり、日本陸軍では４式戦と呼ばれた。
優れた性能と高い機動性を持ち、Ｋｉ−４８は大戦を通じて大規模に使用された機種としては
日本の最優秀戦闘機と見なされている。連合国の戦闘機と対等に渡り合い、高空を飛ぶＢ−２９をも
迎撃できた。その強力な武装(３０ｍｍ２門２０ｍｍ２門)は破壊性を増した。
後期の貧弱な生産品質、手間のかかる中島製エンジン、不揃いの燃料品質そして経験不足の搭乗員。
これらにもかかわらず疾風は(米軍にとって)恐るべき敵であることを自ら証明した。３５４１機が生産された。
燃料が良質できちんと作られたならば、日本軍で最速だった。
最初に参加した主要な戦闘は１９４４年終わりのレイテ戦だった。そこから大戦最後の日まで
疾風は激戦地に配備された。高空での性能はよくなかったが、中高度、低高度では良かった。
米陸軍第１４航空隊との戦いを見れば、それは即座に、対応を要する戦闘機である、という評価を
獲得した。戦闘攻撃機版も投入され、１９４５年４月１５日、１１機の疾風は沖縄の飛行場を
攻撃し多くの航空機を地上で撃破した。
(中島飛行機)Ｋｉ−８４（疾風）と川崎Ｋｉ−１００（五式戦）そして川西航空機Ｎ１Ｋ２（紫電改）の
３機種は、連合軍の新型戦闘機に対抗できる日本のベスト戦闘機である。
The Nakajima Ki-84 Hayate (キ84 疾風"Gale"?) was a single-seat fighter used
by the Imperial Japanese Army Air Service in World War II. The Allied reporting
name was "Frank"; the Japanese Army designation was Army Type 4 Fighter
(四式戦闘機 yon-shiki-sent?-ki?). Featuring excellent performance and high maneuverability,
the Ki-84 was considered to be the best Japanese fighter to see large scale operations
during World War II.[2] It was able to match any Allied fighter, and was able intercept
the high-flying B-29 Superfortresses.[3] Its powerful armament (that could include two 30 mm
and two 20 mm cannon) increased its lethality.[4] Though hampered by poor production quality
in later models, a high-maintenance Nakajima Homare engine, landing gear prone to buckle,[3]
inconsistent fuel quality, and a lack of experienced pilots above all else, Hayates proved
to be fearsome opponents; a total of 3,514 were built.[2] The Ki-84 was the fastest fighter
in the Imperial Japanese military if good fuel was used and the aircraft was in good shape
The first major operational involvement was during the battle of Leyte at the end of 1944,
and from that moment until the end of the Pacific war the Ki-84 was deployed wherever
the action was intense.[8] The 22nd Sentai re-equipped with production Hayates.
Though it lacked sufficient high-altitude performance, it performed well at medium
and low levels. Seeing action against the USAAF 14th Air Force, it quickly gained a reputation
as a fighter to be reckoned with. Fighter-bomber models also entered service. On April 15, 1945,
11 Hayates attacked US airfields on Okinawa, destroying many aircraft on the ground.
The IJAAF's Ki-84, Kawasaki Heavy Industries' Ki-100, and the Kawanishi Aircraft Company's
N1K2-J IJNAF naval fighter were the three Japanese fighters best suited to combat
the newer Allied fighters. >>86
当時の日本では燃料の質が悪くて性能が十分に出なかったがな。 >>46
チハでＴ34と戦わせるのか？
兵隊さんが気の毒すぎるわ
日本とソ連の大戦期の航空機の生産量を比べてみなよ
シュトルモビクだけでもどれだけ生産してることか ドラクエに「しっぷうのバンダナ」というアイテムがあったから
俺は疾風と書いて「しっぷう」派 ソ連も末期はＹＡＫ9やＬa7,航空支援がいらないTu-2とか日本より上だろ？ ソ連と米国の生産量を見ると、性能なんかそこそこでいいって気になるよな
チハなんて２千両だっけ？ドイツのマウザー銃やジェットも凄いけど、物量には敵わない >>95
La7はともかくなあ…Yak3はエンジンが一段二速だし
ちょっと高高度性能がなぁ… >>92
フィンランドはたった４４機の輸入二線級戦闘機でソ連軍相手に善戦したわけで。
ソ連を過大評価し過ぎだ。
スターリンの大粛清によって有能な人材は底をついていたんだよ。
日本はシベリアを手に入れる大チャンスを逃がした上に領土を焼け野原にされて敗戦国になったんだよ。
馬鹿官僚どもによって。 >>50
船の科学館に二式大艇があった頃に近くにいたおっさんが自分の子供に
「見ろ！エンジンが4コ付いたゼロ戦や！」って言ってて吹いてしまった思い出 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
