【歴史】小早川秀秋の末裔「ご先祖は教科書に載らないままでいい」★3
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【坂本龍馬も教科書から削除される可能性が(写真:AFLO)】
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暗記重視の歴史教育を見直すため、教科書の収録用語を現在の半分程度に減らすよう「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東大名誉教授)が発表した歴史用語の「精選案」が波紋を広げている。坂本龍馬や吉田松陰、上杉謙信などが削除対象となっているからだ。実はこれまでも、歴史教科書の“人選”は、一般的な知名度と必ずしも一致していたわけではない。たとえば昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』の主人公・真田信繁(幸村)は教科書には登場しない。
幸村の末裔、仙台真田家13代当主・真田徹氏が語る。
「高校の履修時間内にすべてを教えられない、というのは先生方の言い訳に聞こえます。中途半端に世界史の知識を入れるぐらいなら、まずは日本の歴史をちゃんと教えてほしい。『真田三代』や『真田十勇士』は、講談や物語ですが、それを楽しむには武田信玄と上杉謙信の拮抗した関係やその後の関ヶ原の合戦など、時代背景を知っている必要がありますから」
“教科書から消される”ことに憤る末裔もいれば、“教科書に載せてほしい”と願う末裔もいる。問題はなかなか複雑だ。
関ヶ原で西軍から寝返った戦国武将・小早川秀秋の末裔、小早川隆治氏は“ご先祖は教科書に載らないままでいい”という立場だ。
「子孫の私だって小早川秀秋についてそこまで詳しくはありません。教科書や授業での暗記項目が多すぎると、“歴史の流れを理解する”という大事な部分が抜け落ちてしまいますから」
その小早川秀秋の離反によって命を落とした武将・大谷吉継の末裔・大谷裕通氏も「好きな人は自分で勉強してもらえればいいと思っています」と同意見だ。
精選案を出した高大連携歴史教育研究会の運営委員長である桃木至朗・大阪大学教授は取材にこう答えた。
「今回の歴史用語精選案は、すべての生徒が身につけるべき必須事項として、教科書本文に記載すべきと提案したものです。そこから漏れた人物を削除すべきという主張でもないし、注記や図に含めることを否定もしていない。目的は、あくまで歴史を“暗記科目”ではなく、考える楽しみを味わえる科目に転換すること。2022年には高校の新課程がスタートし、歴史の時間が減ります。現状でも時間が足りず、教師も生徒も、暗記教育に陥っている現状を改善しなければ、歴史離れはさらに深刻になると懸念しています」
教科書に載っていないところにこそ、面白い歴史ドラマは眠っている──そんなふうに考えるのがいいのかもしれない。
NEWSポストセブン 2017.11.30 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20171130_632903.html
前スレ:2017/11/30(木) 21:21:09.89
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1512062967/ 小早川ばかり槍玉にあげられて、吉川や清正、福島辺りは余り責められないのに納得がいかない 戦争の原因をつくったソ連の工作員
ゾルゲや朝日新聞の尾崎秀実も載せないと 吉川は主家を守りきったとも言えるんでなぁ…
毛利と連動して動いてたとも言われているし
福島や加藤はどっちにつくかはその前に出しているんでまぁ >>258
無数の女とやりまくっても妊娠させられない秀吉が淀殿との相性だけは良かったと?
死んだおたまじゃくしのような精子をバキュームのように吸い込んだと?
あまり科学的ではないでしょうよ
ゼロではないみたいな話で収めたくないなあ? >>1
歴史を教えるのは
明治維新から始めればいいよ。 >>264
秀吉は若い頃は子供がいたけど死んだって話もあるし
現実に徹底的に不妊で子供出来ないって言われた男で
でも出来たって話あるからなぁ
不妊治療やってなくてな
可能性は否定しないって位の意味だよ
お前さん自分が否定されたと思ってるだろ? >>266
否定されたってより
可能性が高いものを裏定説にしたいなと 歴史を動かしたってことじゃ、坂本龍馬よりも教科書に載っていい人物だわ
裏切りだろがなんだろが、それで態勢決した事実は変わらん そりゃなあ。
小早川秀秋とか吉川広家辺りのご先祖はあんまり誇りたくないよなw
空弁当言われてもなあ… やめなさいという声もある俺の考える最強論を続けると
態度が少し何かとあったとしても筋は通している三成
武家の礼儀は守っていただろうし、福島加藤までってのは憎まれ過ぎ
勝ち馬に乗った説も毛利がやる気ないなりに普通にしていたら西軍の勝ちだし
大坂は与党だし巨城だし、財宝は無限だし
今ある状態は覆らないとその時考えるのは人間の永遠の習性だし
三成が異様に憎まれるもっと大きな原因があったと思うんだよなあ・・・
当時をリアルに想像すれば 三成が憎まれるというか軽んじられる雰囲気というか
前田利家が生きていたなら、三成に秀吉が百万石与えていたなら
首都は大阪で明治維新もなかったと
秀秋がしなければ明治維新もなかったと 小早川も過小評価されてる武将だよな
朝鮮出兵では猛将と評価されてるのに日和った挙げ句ビビって裏切ったとかありえねえわ 歴史は見てきた人の主観や後世に編集した人の思想、思惑も関わるからね
だからこそ現状はありのまま伝えて、直すべきところは直していって欲しいわ
このまま分からないからと疎かにしていたらそのうち中国人が漢字忘れたように自国の歴史も曖昧になりそう 松尾山に陣取ってる時点で思いっきり東軍なのになぜか裏切り者扱いされてるよなぁ
世間のイメージを正すって意味でちゃんと教育するってのは大事だと思うんだけどな、関ヶ原に限らないけど江戸期のデタラメが根付いてるケースが多いし >>221
本能寺の動機はわかるかもしれないじゃん。
文書とかが発見されれば判明する可能性もある。
でも、秀頼の父親は永遠にわからない。 分かりやすいところだと太平洋戦争だよな
こんな近世のことですら本音で語ることが出来ないのに筆記以外に証拠のない明治以前なら尚更
将来の研究者を減らさない為にも自国の歴史は子どもにしっかり教えて貰いたいものだわ そもそも歴史の授業なんてざっくりとしか教えてないしな
今言われてるような記述が減るって話はそのざっくり具合がちょっと上がるってだけだしいいんじゃねえのって感じもするんだけど 戦国バサラ全盛期のゆとりのすごさ知ってるからなー
豊臣秀吉より伊達政宗が強いのが当たり前って信じ込んでたんだぜ 愛人に城を追い出された縁のある本妻側についただけの話
家康にビビったわけじゃない
その後徳川に乗っ取られるという所まで知恵が回らなかったんだろう >>125
どうせ、どっちも九割が共産党の話で
左翼が実に素晴らしいとか言ってるって話じゃないよな? >>280
まさか、あの格好で戦場に出ていると信じているのか・・・? 近代史・現代史増やすのはいいけど、
偏りなくちゃんと教えれる教師いるんかね? >>283
さすがにそれはないだろうけど
真田丸やるまでは幸村はお屋形様に仕えてたと思ってはいただろうね
当時のバサラ厨も今は三十路だろうけど 歴史事実からすりゃ、不名誉でも坂本龍馬やら幸村よりは教科書に載せる価値は充分あると思うな
龍馬、幸村は歴史物語、読み物にしたらきっと面白いんだろが そもそも幸村ってのがおかしい訳だしな
信繁って言えよ >>272
正論で筋は通すけど、相手の面子を立てなかったから憎まれた。
今の忖度政治とは真逆の存在。 >>290
三成本人に面子を潰す意図はなかったのだろうけど、すべてを正論で押し通したんだろね
おれは三成好きなんだ
正論をはいては嫌われて、関ケ原では必勝の布陣をひいたのに負けてさ・・・
もう少し長生きをさせてやりたかったよ
無心に子供達と戯れる好々爺の三成を想像するんだ・・・
彼は頑張り過ぎたんだよ >>292
三成いいよね。
こんな忠義ものなかなかいないわ。
それに比べて家康の腹黒いことwww
まあだから天下が取れたんだろうけどね。 >>293
ありがとう
秀頼の石田三成父親説を調べたんだけど
違うみたいだね
下半身は何が起こるかわからないとはいえ、これで三成説はなくなったなと思ったのは
秀頼の生誕日から逆算すると、誰かが仕込んだとされる日に、三成は朝鮮にいたという歴史事実。
これで三成説はないね
性格的にあり得ない説も有力なので、それで補強されて完璧に無いなと
あと秀吉の身長は150センチ以下とされる一方で秀頼の身長は185センチ近辺だという事実も知った
だからといって、そういう遺伝がありえないわけではないのだけど
秀吉の精子突然ワイルド変異化説や淀殿の卵子バキューム説もありえなくもないんだけど
あまりないことが二つ重なると
ああ・・・と思ってしまった
大野治長が東軍だったことや小早川がまさかのことをするに至ることを思えば家康は相当に老獪な男だわなとも・・・ 茶々の親父の浅井長政はかなりデカかったらしいから
母方からの隔世遺伝説もあったわな >>293
腹黒いといっても、そもそも徳川が豊臣に忠節を尽くす義理はないからな。 >>294
まさかも何も秀秋を取り込む工作を家康が淡々と進めていたのは事実
秀秋自身も淀君や秀頼に忠節を尽くす義理はない
どちらかと言うと恨んでいて当然
こいつらがいなければ秀吉の後継者だったんだから
歴史的に紐解けば秀秋は初めから東軍だったと考えるのが自然
でなければ家康があんな布陣で合戦を始める訳がない 家康の完成形はゾッとするほど深く、司馬遼太郎が気色悪くなるのも分かる。
後の徳川家の存続の形を先例無しにあそこまで考えるというのは異常極まりない。
小早川秀秋が伝わるほど無能で無かったとしても家康にかかれば小僧ともいえない代物だわ。
俺なんか坊ちゃんだから人への配慮や忖度や力を見ながらの渡り合いや不幸の想像をあまりしないんだわ
正しいと思う事を今から例の口調で言わせてもらいますと
俺よりはるかに知能の高く感受性が高い家康が苦労の体験を重ねたということが人への感情の機微への
異常な配慮力と未来構想力を産んだのだなあと・・・。
恐ろしい。重臣達も圧倒的な貢献の割には石高が異様に低いにもかかわらず忠誠は変わらない
当時家康の心を読める人はいなかっただろうな
関ケ原は勝つことに異常な傾斜を持つ深刻に異常な人間味も深い男と、潔白な正義感との戦い。
そうみると勝敗は見えてくる。
Q 小早川秀秋のあれは何のせい?
A おそらく間違いなく家康のせいです。ただ詳しい内容については誰も分かりません >>295
その説に何の意味がある? すこしはあるか。 小早川が西軍についても撃滅するのは徳川本隊じゃないから、結局は徳川の天下になったよ。
秀忠の遅参は演技ですよ。 小早川の恨みが薩長の倒幕、さらに藩閥政治にいたった
日本史とは憎悪の歴史である >>276
両軍から頼りにされてた武将なんだろうね
でギリギリまでどっちにつこうか迷ってただけでないかな
初めから西軍として来てたってより、どっちにつこうかわからないけど、とりあえず来たって感じで戦始まってその後東軍についたって感じなのでは? 物は言いようなんだけども、ものすごく嫌って悪く言うならば
あなたが真の悪者なら賢く家康のように生きなさい
ともいえないかな? >>70
むしろ末弟の秀包の子孫を小早川家にした方が良かった(もともと秀包が後継者だった) >>298
後継問題以前に三成は秀秋の領土を何らかの正論で削った。
家康はゲラゲラ笑ったことでしょう
そして自分の力で彼の領土を回復させていた 関ヶ原には、小山評定とか問い鉄砲とか後から作られたウソが多い
最近では本当に合戦場が関ヶ原だったのかという疑問の声さえある
小早川を裏切り者にした話も江戸時代に作られた創作じゃないのか >>307
秀秋はお察し下さい
秀包は小早川本家の裏切りを気に病んで喀血して早世
三男の能久は浪人して著名な兵法家になったけど子供がいなかった
不幸続きだと継ぎたくなくなるんじゃないかな >>295
お市の方も大きかったよ
だから婚期が少し遅れてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています