4日午前1時半ごろ、北九州市若松区響町1丁目の沖合約400メートルで、漁船の水揚げ作業中、網に頭蓋骨が引っ掛かっているのを漁師が見つけ、通報した。小倉北署は身元などを調べる。

 署によると、頭蓋骨は一部が欠け、完全に白骨化していた。網で海底をさらっていた際に引っ掛かったとみられる。

配信2017.12.4 10:02
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171204/wst1712040027-n1.html