道民ならブラックアイスバーンごときに屈服したりはしない。
まず家を野球のスパイクを履いてでる。
それも家族四人で車に乗り込む。

父ちゃんが叫ぶ「 しまったー! ブラックアイスバーンや!! 」
次の瞬間、家族がそれぞれのドアを少し開いてスパイク履いた靴でブラックアイスバーンにふんばる。
車停まる。
冬の北海道ではよくある光景。