0001ばーど ★
2017/12/04(月) 23:44:58.00ID:CAP_USER9朝鮮半島をめぐる軍事動向について、9月にトランプ米大統領が国連総会で《米国が自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊するしか選択肢がなくなる》と演説したことに触れ、北朝鮮が対決姿勢を強めて緊張が高まっている、と指摘した。
組織が弱体化しているとみられている在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)については、大規模会議などでの幹部発言や金委員長のメッセージに言及し、北朝鮮との「密接な関係」の下で活動していると分析。許宗萬(ホ・ジョンマン)議長が新年のあいさつで「滅私服務」を指示したなどとして、金委員長の指示により今後、組織強化に動き、国内で「親北朝鮮世論の形成」などを展開するとの見通しを示した。
一方、中国の動向では、尖閣諸島周辺での公船による領海侵入の常態化を指摘。また、米国で中国情報機関員に情報提供したとして国務省職員が訴追された事例や国内での活動状況などから、対外情報収集活動の活発化に警戒を強めた。
配信2017.12.4 19:38
産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/171204/wor1712040055-n1.html