こういうの見ると本当にアイヌの話を思い出す
元々アイヌはサケを自分たちで食うか衣服にしたり物々交換のために捕ってた
本州の奴らが北海道を占領して川魚を捕るのに川の漁業権を決めた
サケを商品として大量に捕って売るために

あるアイヌ人がサケを1匹捕って家に帰った
家族に食わせるために
それを知った漁業組合の連中がアイヌ人の家に押し掛けて詰問した
そのアイヌの親父は土下座して謝った
それを見てたアイヌの子どもは土下座する父親の姿に涙を流した
「川は誰のものでもなく、アイヌは1000年前からその川でサケを捕ってたのに」

これはそのアイヌの子供が本に書いてたエピソード。