海底の車で発見 人骨は友人同士 茨城の神栖

 神栖署は6日、茨城県神栖市波崎新港の漁港で海中に沈んでいた車から見つかった人骨について、いずれも同市の39歳と40歳の男性会社員だったと発表した。

 2人は友人関係で、同署は事件、事故、自殺の可能性も含めて慎重に捜査している。

 同署によると、車の所有者への聞き込みやDNAなどから2人を特定した。司法解剖したが、死因は不詳という。

産経新聞 2017年12月7日 13時6分
http://news.livedoor.com/article/detail/13995548/