例えば世界の公共放送でもイギリスのBBCでは

BBCは5年に一度国民審査で存続を決める。ドイツは第三者委員会が受信料の額を決定する。NHKも義務化するならそういう仕組が必要ですね。

BBCも受信料で運営だけど5年ごとに国民審査があって国営の存続を問われたはず。忌憚無い意見も公開される。
NHKの「ふれあいミーティングで◯◯がよかったとお褒め頂きました」みたいな報告は意味がない。やるならこの位の事はしてね。

等で国民の公共性に対する審査や選択の介入制度は表面上だけでも一応確保されてる

そしてアメリカは随分前に放送法を廃止して多チャンネルやスクランブルやケーブルに分散して確かに全体的な質はまばらになるかもしれないが
一応FOXという珍しい立ち位置が制度の中で誕生できるレベルにメディア制度としての選択肢はある

一方日本は戦後すぐの白黒やカラーテレビ普及期の公共性ゴリ押し押し付けの放送法や地上波数チャンネルの既得権益の第4の権力が一方通行でゴリ押し情報を売り付けて国民には何の審査や選択肢がないのが問題
そのくせに自分達は国民の電波を格安で使用し放送法で縛られ金儲けしときながらネットの闇とか印象操作したい時は真っ暗な部屋でキーボードカタカタみたいなありきたりな印象操作レッテルを繰り返し多用しそれに流される国民がいることも問題
是々非々で考えなきゃ
電波オークションやらメディア制度改善などやることはたくさんある