ネトウヨが天誅にいったんじゃないの?


『改憲反対の富岡八幡宮を、神社本庁(日本会議)が破門』
全国約8万社の神社を統括する宗教法人「神社本庁」は日本会議と密接な関係にあり、神社本庁統理や神宮代宮司らが顧問として
日本会議の役員に名を連ねている。
神社本庁は憲法改正を推進しており、2016年には日本会議とともに全国の傘下神社の境内で約700万もの改憲賛成の署名を集めさせた。
神社本庁の政治団体「神道政治連盟」の国会議員会会長は安倍首相。首相にとって神社本庁は重要な支持基盤である。
ところが、氏子や参拝者が多く金銭的に余裕のある神社ほど、政治的な主張を強める神社本庁から離れようとする傾向が出てきた。
東京・富岡八幡宮は、今年、「離脱について手続きを進めております」(富岡八幡宮)と正式表明。
原因は「富岡八幡宮が宮司に指名した人物を、改憲に反対する立場をとっていると神社本庁が承認しなかった」という“トラブル”からだ。
このまま有力神社の離脱が相次げば、安倍首相の改憲を後押しするパワーも弱まってしまう。