群馬県警巡査部長がトイレに拳銃置き忘れ ドラッグストア利用客が発見
 
群馬県警は7日、機動捜査隊の男性巡査部長(31)が同県太田市のドラッグストアのトイレに、拳銃を置き忘れたと明らかにした。約30分後に利用客の男性が発見し、店を通じて110番した。使用された形跡はないという。
 
県警によると、巡査部長は7日午後4時ごろ、トイレを利用した際、拳銃が入ったウエストポーチをフックに掛けたまま置き忘れた。
 
田中圭一郎首席監察官は「県民の皆さまに不安を与え、深くおわびする。指導を徹底し再発防止に努める」と謝罪した。

▽引用元:サンスポ 2017.12.7 23:02
http://www.sanspo.com/geino/news/20171207/tro17120723020010-n1.html