違法にインドの子供にHPVワクチン人体実験して起訴 ビル・ゲイツ基金が関与
2015-12-04 07:04:08
テーマ:ワクチン
裁判官が問題のHPVワクチン治験で死亡した子供たちについて回答を要求 インド最高裁判所

Judges demand answers after children die in controversial cancer vaccine trial in India
2015年1月【Mail Online】http://www.dailymail.co.uk より翻訳

大議論を巻き起こしている子宮頸ガンがインドで違法な治験を行っていました。
そして治験期間中に複数の子供が死亡したことに対し、インドの最高裁判所が回答を要求しています。

若い少数民族の少女たちが、メルク社のガーダシル(Gardasil)と
グラクソ・スミスクラインのサーバリックス(Cervarix)の予防接種を受けています。

HPVワクチンは、イギリスやアメリカを含む多くの国で若いところでは9歳から接種が行われています。
子宮頸ガンの主な原因であるヒト・パピローマウイルス(HPV)に対する抵抗力をつける効果があるとされているものです。

しかし、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が資金を提供している研究では、子供や両親の事前のインフォームド・コンセントがなされていなかったと
主張する運動家からの異議申し立てが昨日、インドの裁判所に提出されました。
そこではビルゲイツの基金のためにアメリカの組織が行った「研究」は、違法な医薬品の臨床実験だったと主張されています。