俺が考える、この事件に使われたと想像される迫撃砲
これは4つの部品から構成される
まず砲身、これは水道パイプなどの金属管
次に弾体、出来る限り軽量が望ましい
そして砲身に被せる蓋、これが弾体を受け止めることでカバーを飛ばす、これも軽量が望ましい
そして投射するヘリの部品カバーだ

弾体と蓋を軽量かつ空気抵抗を大きく作れば
この二つはカバーに運動エネルギーを伝えたあとに速やかに落下する
カバーだけが飛んでいって保育園の屋根に着弾するって寸法だ

火薬の調達に関しては、100均の花火をほぐすだけで充分な量が手に入る
黒色火薬の効率が悪いとしても必要量はたかが知れてる
この発想は現実世界のAPFSDSとライフルグレネードの合わせ技なのでそれほど難しくもない
手製迫撃砲を作る技術を持っている左翼なら製作可能だろう

発射音はヘリの気流と騒音にかき消されて分かりにくい、そのタイミングで発射するんだから当然だ
沖縄県が騒音調査してたマイクに録音されていたので、その音紋を解析すれば分かるだろう