>>410
富岡家に近い関係者だとサ


宮司不在の富岡八幡宮で跡目争い勃発か ナンバー2の昇格不透明、茂永容疑者の息子を推す声も
http://news.livedoor.com/article/detail/14024165/

 富岡八幡宮に近い関係者は「会見が開かれる前の同日午前、役員らが出席する会合が開かれた。
そこでは正月までに代務を立てなければならないとして、暫定で3カ月間は権宮司に(宮司代務者を)
やらせることで一致した」と話す。

 しかし、後継宮司選びは一枚岩ではいかないようだ。権宮司が代務者を無事務めれば、
そのまま昇格という流れかと思いきや、前出の会合では異論も挙がったという。

 関係者は「富岡家に近いある関係者から、茂永容疑者の息子を後継者に据えることを望む声も出たようです」と明かす。

 氏子らの間では、退職した元権宮司を推す声もある。元権宮司を知る人は
「みんなから好かれる人という印象」と語るなど人望もあるが、神社を離れた経緯は複雑だ。

 神社と親交のある70代の男性は「もともと権宮司に定年はなかったが、茂永容疑者が権宮司の
70歳定年を決めてしまい、後に長子さんが65歳定年に引き下げた。それで元権宮司は
辞めざるをえなくなった」と振り返る。

 茂永容疑者が犯行直前に関係者に送付したとみられる手紙でも、権宮司の定年について
「70歳まで引き上げる事も可とする」とも記されている。

 後継宮司選びについて前出の佐藤弁護士は、夕刊フジの取材に「(富岡八幡宮は)地元の声で
動いているところが多いので、先のことは地元の声を理解した上でやっていただく」と話した。

 骨肉の争いはまだ続くのか。