国際連合の「植民地と人民に独立を付与する宣言」から遡ること41年も前、
白人による有色人への人種差別がまだ当たり前であった1919年、
国際社会に向けて人種差別撤廃を訴えた、人権先進国家があった。

わが大日本帝国である。

その時に反対または保留したのは、アメリカ、イギリス(含オーストラリア)、ブラジル、ポーランド、ルーマニアだったらしい。

これまた札付きの反捕鯨ばっかりだ。

人種的差別撤廃提案 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E7%9A%84%E5%B7%AE%E5%88%A5%E6%92%A4%E5%BB%83%E6%8F%90%E6%A1%88