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>>238 >>321 >>336


213名無しさん@1周年2017/12/21(木) 10:27:23.13ID:3uR93k+E0>>214>>216
>>4
クロミンク鯨もイワシ鯨も絶滅しそうにない上、『海』に属する世界の共有財産である魚介類の食用利用そのものには誰も文句を言わない

ただ高度回遊性であるカツオやマグロ等には「持続利用可能な利用を」と国際機関で決める

髭鯨類が主である大型13種に関してはその国際機関が現状日本の捕鯨対象海域ではIWCだけなので、その執行条約であるICRWに何も違反していない以上、

反捕鯨派の言う事は単なる「鯨類だけは特別扱いすべし」という出鱈目

また、それ以外の小型歯鯨類に関してはIWCでの資源管理・捕獲枠設定対象外なので各国政府自治体での資源管理は完全合法

これを変えたければIWCに於いて「小型捕鯨対象歯鯨類の資源管理もIWCでやるべし」の賛成票を3/4以上得票して変えない以上、不当な内政干渉

因みに「公海」である南極海ではオキアミやマゼランアイナメの商業漁獲が十数カ国で行われており、その操業海域には「豪が主張してるだけの南極領土」の領海も含まれるが

それを理由にそれらの商業漁獲が反対妨害された事は一度も無い

更に加えれば、鯨類同様「一国に属しない、故に世界の共有財産」である「渡り鳥」は全世界で食用はもちろん「遊戯狩猟」の対象とされているが

それを理由とした反対・妨害キャンペーンはまったく存在しない


最後に付け加えれば、南極商業再開後の主目的種であるクロミンク鯨は成獣平均体重8トン超 × 51万頭であり、

これはヒトとマグロ類を除いた大型動物(定義としては人間サイズ=60kg以上サイズを指す)で地球最大の資源量を誇る、

現在地球上で最も繁殖に成功してる大型野生哺乳類です

これを「髭鯨専用の資源管理方式・RMP」によって持続的に商業利用する事、或いはその資源管理の為の情報収集目的で、

RMPでの捕獲枠よりもはるかに少ない、僅か1%以下の捕獲枠で、ICRW上条約締結国の権利として定められてる調査捕鯨で捕る事は、何ひとつ問題が有りません


さてここで商業捕鯨再開の為に絶対必要な情報収集である調査捕鯨を「鯨族資源の有効利用」を設立理念としたIWCで、その条約ICRW締結国である日本が

調査捕鯨を「してはいけない理由」は一体なんでしょうか?