>>126
>「新母船建造のための調査費の予算化」

バカ女である徳永エリ(民進党)が国会で盛んに「新母船建造を!」と訴えているわけだが。
徳永エリ「新しい母船の建造に向けての検討作業に是非とも着手をしていただきたい」。



2017.03.09 国会(参議院農林水産委員会)
○徳永エリ(民進党) 
南極海の調査の安全の確保というのは非常に重要な問題だと思っています。
海洋環境保護団体とは名ばかりで、私は海賊行為だと思っているシーシェパードによる妨害活動への対応なんですけれども、
シーシェパードが、資料をお付けいたしましたけれども、新造した妨害専門船、これ非常に能力が高いということなんですね。
この安全、捕鯨船の乗組員や船体の安全の確保ということをしっかりやっていかなければならないというふうに思っております。
我が国は、妨害船を阻止するような船も新造しなければならないと思いますし、また調査に使用される調査母船日新丸、これも私も乗せていただきましたけれども、
一九八七年にトロール漁船として建造された船を改造して調査捕鯨の母船として調査捕鯨に従事してきました。
船体年齢は三十年に達しようとしているわけであります。
乗組員の今の時代に即した生活環境や安全性にも配慮しなければなりませんし、調査捕鯨に対する我が国の取り組む姿勢を内外に明確に示すためにも、
新しい母船を新造する必要もあるのではないかというふうに思っております。
これ、新しい船の建造には検討期間も含めて四、五年ぐらいは掛かるんではないかというふうに言われているんですね。
私もいろいろと乗船して乗組員の方と意見交換をさせていただきましたけれども、是非とも関係者の方とのまずは検討会を設置していただいて、妨害船を阻止するような船に関して、
あるいは新しい母船の建造に向けての検討作業に是非とも着手をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/193/0010/19303090010002a.html