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今後補助するべき研究方法


【センサによるクジラの生態調査】

千葉工業大学教授 林友直

クジラ類の生息数についてはさまざまな議論があるが行動範囲の広いクジラの生態そのものはまだほとんど分かっていないと言ってよい。
そんななかで今、小型衛星を用いたクジラの生態調査の計画が研究者たちの注目を集めている。
この計画が実現すればクジラの地球規模の回遊ルートや海の中での生態のほか海洋についてのさまざまなデータが得られることになるのだ.
http://www.natureinterface.com/j/ni02/P038-041/