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南極商業再開後の主目的種であるクロミンク鯨は成獣の平均体重 8 ト ン 超 × 5 1 万 頭 であり、

これはヒトとマグロ類を除いた大型動物(定義としては人間サイズ=60kg以上サイズを指す)で地球最大のバイオマス=資源量を誇る、

現在 地 球 上 で 最 も 繁 殖 に 成 功 し て る 野 生 哺 乳 類 です

これを 「 髭 鯨 専 用 の 資 源 管 理 方 式 ・ R M P 」 によって持続的に商業利用する事、或いはその資源管理の為の情報収集目的で、

RMPでの捕獲枠よりもはるかに少ない、僅か1%以下の捕獲枠で、ICRW上条約締結国の権利として定められてる調査捕鯨で捕る事は、何ひとつ問題が有りません


さてここで商業捕鯨再開の為に絶対必要な情報収集である調査捕鯨を「鯨族資源の有効利用」を設立理念としたIWCで、その条約ICRW締結国である日本が

調査捕鯨を「してはいけない理由」は一体なんでしょうか?


因みにRMPとは「負荷フィードバック方式」といって、資源状態をモニターしながら捕獲枠を設定しますので、

万が一にも対象資源を絶滅させる心配はアリマセン♪


ついでに言えば、>>485みたいなカタワの子は「家畜は絶滅しないから良いんだい!!」とナニも考えずにほたえ騒ぎますが、

水棲生物を含め地球上の生物をドンドン絶滅に追いやっているのは工場畜産であって、捕鯨でも漁業でもアリマセンw