厚生労働省によると、2017年の1年間に生まれた赤ちゃんの数は、過去最少だった
2016年を、およそ3万6,000人下回り、94万1,000人と推計されるという。

減少傾向にある出生数は、2016年に続き、2年連続で100万人を割った。

厚生労働省は、25歳から39歳の出産適齢期の女性の人口減が進むほか、
婚姻率が調査開始以来、最少となったことなどが、背景にあるとしている。
また、死亡数から出生数を引いた人口の自然減は、11年連続となり、
過去最大の40万3,000人と、1899年の統計開始以来、初めて40万人を超える見通しで、
日本の人口減少の加速化が、あらためて浮き彫りとなった。


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