カワサキモータースジャパン(KMJ、兵庫県明石市、寺西猛社長、078・922・5039)は、人気の高いスーパースポーツモデルの2輪車「ニンジャ250」と「同400=写真」を2018年2月1日に発売する。

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新設計のエンジンを搭載し、強いトルクと加速を体感できる。
両車種とも3代目となる。

消費税込みの価格は同250が62万9640円からで、同400が69万9840円から。
販売目標は非公表。
同250は排気量248ccで、同400は排気量398cc。

どちらも、高出力を生み出せるように新設計した水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載した。
直径41ミリメートルのフロントフォークや車輪ロック防止装置(ABS)、同310ミリメートルのディスクを搭載したフロントブレーキ、容量14リットルの燃料タンクなどの装備も共通化している。
スーパーバイク選手権でジョナサン・レイ選手が3連覇を果たしたマシン「ニンジャZX―10RR」をイメージした車体色を施した「KRTエディション」も両車種に用意した。

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00455857?twinews=20171227