< 日本人女性の5人に1人はレイプの被害に遭っていました。そして日本人女性の200人に1人はAV嬢。>

大学や繁華街などで369人の女性から聞き取りを行いました。
性暴力の被害に遭ったことがある女性は3人に2人。
5人に1人はレイプの被害に遭っていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0711.html
警察庁の調べでは、強制わいせつなど性犯罪の検挙件数は、過去3年、増加傾向にあります。
それにもかかわらず、被害者たちの声はほとんど表に出ることはありませんでした。

日常生活に潜む性暴力の実態
こうした、相談もできず苦しんでいる女性はどのくらい多いのか。
橘さんは、東京都の補助事業の一環として、大学や繁華街などで369人の女性から聞き取りを行いました。

その結果、性暴力の被害に遭ったことがある女性は3人に2人。 5人に1人はレイプの被害に遭っていました。
橘さんが特に注目したのは、性暴力がもたらす被害の深刻さでした。
性暴力の被害に遭った女性の半数近くが「死にたい」とまで思い詰めていたのです。
しかも、半数は誰にも相談していませんでした。
【福岡】性犯罪が多発する"福岡市" 届出があった件数だけでも5日に1人の女性が強姦レイプ被害
ttps://www.youtube.com/watch?v=CbsAmMkI8qk  ←RKB毎日放送 検察長も「福岡市は性犯罪が多い土地」と懸念を示してた。

「日本人女性の200人に1人はAV嬢。これはもう、私たちの業界では当たり前のようにいわれている“常識”です」
200人に1人! それは驚くべき確率である。 もろん貧乳県の埼玉も例外ではありません。

一昔前までは、中学や高校の生徒数は「1学年400人」も珍しくなかった。
学年の半数が女子生徒だと仮定すると、同級生に1人の割合で必ずAV嬢がいることになるのである。

しかしこの数字、どこから導きだされたのか。前出アダルトビデオメーカー社員は語る。
「国内でのAV制作本数は、ネット配信や裏ビデオまで含めると、年間約3万5000本といわれています。
単純計算しても1日100本がリリースされている。新人AV嬢も年間2000〜3000人は確実にデビューしており、
業界ではAV経験者はすでに15万人を突破したといわれています。

日本における19歳から55歳の女性の数は約3000万人。
大まかですが、3000万人分の15万人で“200人に1人”というわけです」
http://www.news-postseven.com/archives/20141227_294854.html