同社では県産のもち米約6トンを使用して鏡餅とのし餅を作る。鏡餅は直径5〜40センチの9種類、のし餅はヨモギやキビなどを使った5種類を取り扱う。
28日は午前5時から作業を開始。地下水に一晩漬けたもち米を蒸してつき、弾力のある餅を従業員たちが手でちぎって丸めた。鳥居清社長(48)は「餅は新年に欠かせない大切な物。気持ちを込めて作っている」と話す。31日まで作業は続くという。
12/29(金) 7:56配信 岐阜新聞
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